小さな神社巡りその5 横須賀市上町中里神社

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小さな神社巡り



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横須賀中央駅からすぐとは思えない街とは別世界の神社

中里神社にはなんだか不思議な魅力があります。
ここ数年では、1番訪れている神社で本当に癒されるし心地良い場所!
まさか、横須賀中央駅からすぐとは思えない静けさと、さまざまな気配を感じます。

まずは動画をご覧ください。

小さな神社巡り横須賀市上町中里神社へ 横須賀中央駅からすぐなのに街と別世界!降り注ぐ光が歌う神社

中里神社について

創建時代は不詳
稲荷谷戸と称されていた当地に、中里村の鎮守として稲荷社が祀られていました。
明治6年に、村社に列格
明治41年、神明社を合併、明治42年に中里神社と改称されました。

御祭神は、宇賀御魂命(ウカノミタマノミコト)
ご利益は、五穀豊穣・商売繁盛他です

大正11年(1922年)に、横須賀で暮らした俳人・松竹庵梅月らが66句が記された俳額を奉納し、今も社殿に掛けられているのですが、かなり劣化し判読が難しくなっています。
2019年9月に、市民グループが説明板を設置したことにより、今は読むことができるようになっています。

狛犬が見当たらないのですが、拝殿の中にいるそうで、こちらは残念ながらまだ写真でしかみたことがありません。
また、屋根の上を探すと今にも空を飛びそうな狛犬を見つけられます。

降り注ぐ光が歌うような…

私の神社巡りは、大抵が平日であまり人のいない時間を選んでいます。
なので、他に参拝する方がいらっしゃらない場合がほとんどなのですが、そんな中でも気配を感じる神社が好きです。というか不思議な魅力が印象に残り、ついつい何度も行きたくなってしまいます。

中里神社は、いつ行っても何か気配を感じます。
今回は降り注ぐ光と、リスに出会えました。
神社で光を感じることはとても多いのですが、今回は
「なんだか歌っているみたいだなぁ」と感じました。
実は私、ひふみ祝詞やアワウタをこの神社ではそっと歌うことが多いのです。
バレていたかしら?

 

 

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