小さな神社巡りその13  三浦市諸磯 諸磯神明社

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小さな神社巡り



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心地よい風に包まれる海沿いの神社

GW中の平日、快晴!!
これは神社巡りをしないと勿体無い!!
このシリーズ1回目に訪ねた横須賀市深田台の神明社をご覧いただいた方から紹介してもらった、三浦市諸磯の諸磯神明社を初めて訪ねました。

まずは動画をご覧ください

小さな神社巡り三浦市諸磯諸磯神明社へ小桜姫の伝説の真意は?心地良い風に包まれる海沿いの神社

諸磯神明社について

 

建久・正治年間(1190〜1200)に伊勢地方から移住した人々が伊勢神宮を勧請したのが始まりといわれている。
明治の終わり頃から大正の始めにかけて白鳥神社、日枝神社を合祀した。
明治6年、諸磯の鎮守として「村社」に列格され、大正2年に神饌幣帛料供進神社に指定された。

御祭神は、
天照大神(アマテラスオオミカミ)
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
大山咋尊(オオヤマクイノミコト)

御利益
家内安全・五穀豊穣・海上安全・大漁満足

小桜姫の伝説の真意は?

正式な御由緒への記載はありませんが、小桜姫物語の小桜姫神社という言い伝えがあるそうです。
既に亡くなっている小桜姫が、龍神様にお願いして、三浦の地の大嵐を沈めたというかなりスピリチュアルな内容ですが、どう感じますか?
私は、小桜姫を感じることができませんでした。
清められた境内には、穏やかな気配が溢れていましたので、また是非に訪れたい場所になりました。

諸磯神明社について色々ご存知な方は是非教えてください!!

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