小さな神社巡りその14 横須賀市吉井 安房口神社

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小さな神社巡り



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鳥居をくぐる度にタイムスリップする三浦半島最古のお社

このシリーズを始めてから、地図を見て神社を探すのが楽しくて仕方ありません!
今日訪れた安房口神社は、大津諏訪神社から歩ける距離と知り、大津諏訪神社に行く時には絶対に行こうと決めていました。
そして今日、そのチャンス到来!
ちなみに大津諏訪神社は現在来年の御鎮座千二百年の奉祝記念として本殿の改修中で、今週末(5/13)に上棟祭が行われます。
現在はこんな感じです。

大津諏訪神社から徒歩で安房口神社まで20分ほどでしょうか…
まずは動画をご覧ください。

安房口神社について

動画の中では比較的新しい御由緒板から転載しましたが、

こちらにはもう一つあった大津地域文化振興懇話会のものも載せておきます。


御神体が霊石で、そのいわれも古い信仰を思わせますが、もう一つの霊石は現在も、洲崎神社に神石として鎮座しているそうです。
館山の方に行くチャンスがあったら参拝したいです。

御祭神 天太玉命(アマノフトタマノミコト)
日本の祖神の一柱であるタカミムスビ神 安産祈願の神として古くから祀られています。

タカミムスビの子フトダマにお会いできた感動

 

神社巡りは、時に不思議な体験を伴いますが、今回の不思議さは長い時間をかけて呼び寄せられたような感覚で、更に御神体に近づくとなんとも幸せな心地なのです。
日本神話に登場する神様が御祭神と調べてはあったのですが、
「ああ、ここでお会いできた!!」
そんな安堵感がありました。
私は、カタカムナウタヒや祝詞を歌っていますが、どうして歌うようになったのかという答え合わせを、今しているような感覚なんです。


私のCD、神音の中には「フトマニ」を描かせていただきましたが、天太玉命(フトダマ)はフトマニで占いをした神様ですよね!

御鎮座1200年の大津諏訪神社は平安時代からの歴史を持ち、その上の森には三浦半島最古のお社があり…
歩いて両方参拝できるというのもとても嬉しいです。

最後にお知らせです。
今月から私のCDショップがBASEに引っ越しましたので、こちらにリンクを貼らせていただきます。
また、マネージメントは今後は、ねこネットグループとなります。
今後とも灯織をどうぞよろしくお願いいたします。

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