愛嬌のある狛犬に会いたくて100段階段もなんのその
神社巡りが大好きで、ウォーキングでも旅先でも神社にばかり行っている私(汗)
これからは動画とブログに記録を残していこうと思い立ちました。
まずは近場の小さい神社から紹介します。
深田台の神明社は、鳥居がないこともあって気付かずに通り過ぎてしまいがちですが、階段を上るととても愛嬌のある狛犬にまず出会えます。
この表情、とても愛嬌があると思いませんか?
明治44年に作られ、筆記体の英語が刻まれています。
そのことから、外国人が作ったのでは?と言われているそうです!!
とっても横須賀らしいエピソードですよね!
それでは、動画をご覧ください!!
深田台神明社について
元禄4年(1691年)創建の米が浜の神明社が、明治16年(1883年)に移設されたものです。
その後「米が浜にも神社を」との地元の声に、昭和54年(1979年)元の場所に再建されています。
米が浜と深田台の神明社は、元は一つだったんですね。
御祭神は、大日孁貴命(オオヒルメムチノミコト)
太陽神的女神、天照大神の別名です。
神明社のご利益は、五穀豊穣・国家鎮護・開運福徳です
神明社と私のエピソード
裏道散歩をしていて見つけた神明社
確か最初に階段を上がったのは、夏だったと記憶しています。
途中で休みながら振り返りながらお社に着くと、涼しい風を感じました。
そして、木漏れ陽が土面に絵を描いてとても素敵でした。
1度は、あと少しで階段を登り終えるというタイミングで、ひょっこりと猫が顔を出したことがありました。
上町に転居してからは、初詣に出掛けていますが、豊島小学校のPTAの方や地域の青年部の方達が集まり、なんだかみんな親戚のようなあたたかさで、小さな神社の魅力を感じました。
ついつい一緒写真を撮りたくなる狛犬も魅力です。
あまり人と出会うことがない神明社ですが、お好きな方がいらしたら是非コメントで教えてください。