気象病を克服したのに、今度は胸郭出口症候群(涙)

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コロナ禍に覚えた動画編集が原因か?

暑いですね…。
急に雨だったり、そしてまた過酷なほどの暑さで・・・。
過去の私だったら、おそらく寝込んでいるレベルの気象状況ですが、今年の夏は「リライブシャツ」という強い味方のおかげで、頭痛すら無しの日々です。

なのに…

右腕が重い(汗)
痺れる(涙)
痛いぃぃぃ。

特に、PC作業が辛いのです。
念のためにですが、仕事がしたくない言い訳じゃないですよ(爆)
長時間、たとえば動画編集に熱中していて、気が付いたら右手が痺れていて、肩も背中もバキバキというやつです。

日頃は、丸一日PC作業ということはない生活なんですが、コロナ禍に時間がたっぷりあったので、動画編集にハマりまして。。。
気がつくと数日PC作業ということもありました。

「姿勢が悪いのかな?」
「目からくる疲れかな?」

それでも、そんなふうにしか考えていなくて、PC作業をしない日を作ったり、夫に整体を泣きついてお願いしたりでまあ普段の生活には支障はありませんでした。

それが、今月に入った頃からたまらなく辛いのです(涙)

「やはり私の体はPC作業に向いていない!!」

多分ダメ押しになってしまったのが、6月5日の舞姫横須賀公演の動画編集だったと思います。。。
注:リンクを貼りますが、手を痛めてまでも頑張ったので買ってくださいというお願いではありませんのでm(__)m
でも、見ていただけると嬉しいです♪

森鴎外「舞姫」の世界公演動画販売中

不調の原因を突き止めるのは難しく、それは一つではないことが多い

ご存知の通り、私の夫は整体師です。
なので、痛いとかだるいとか不調があるとまず夫に訴えます(笑)

「手根管症候群かな?」
「え?なにそれ???」

検索してみると色々書いてありますが、中年の女性に多いとあって、原因とか治療法もはっきりしない感じ(汗)
それでも、効果があるとされるストレッチなどを試すも症状は変わらずなので

「手根管症候群じゃ無いみたい…。」
「でも、それもあるのかな?症候群だもんね…。」

大体にして「症候群」というのが曲者で、要するにはっきりはわからないモヤモヤした感じですよね…。

自分の体に起きているのに、原因も治療法もわからないなんて悔しすぎるので、痛い右手を駆使してweb検索を繰り返し、これぞというものに辿り着きました!

「胸郭出口症候群!!!」
またしても症候群ですが、まあ仕方ありません(汗)
でも、手首や掌ではなく、肩甲骨や胸の筋肉の辺りが原因であろうとわかったのは大きな成果でした!!

辛いのに理解してもらえない胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、上肢や肩の運動および感覚に深くかかわる神経や血管が障害を受け、肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどを自覚するようになる状態です。肩こりとして自覚されることもあります。

胸郭出口症候群はなで肩の女性に多くみられますが、筋肉を鍛えた男性に発症するタイプもあります。発症には日常生活に関連した動作にも関与していることから、規則正しい健康的な生活スタイルを確立することが重要といわれています。自覚症状が強いにもかかわらず、周囲に理解されにくく、当事者が困惑することもある病気の1つです。
メディカルノートより引用

辛い時には、箸を持てなかったり、眠れないほどに痛いのですが、確かに肩こりの延長線上のような気もするし…。
少し休めれば治るかなと思ってしまったり…。
ストレッチを入念にしたらきっと良い!!と思ったり…。

辛い症状ではあるのに、放置しがちというか、諦めがちなのが「胸郭出口症候群」なのかもしれないと感じました。

私の場合の原因予測に成功して症状が緩和しました

体の不調の原因は、ドクターであってもましてや本人であってもなかなかわからないもの・・・。
なのに、友人にアドバイスを求めてしまったりというのがあるあるです。

「最近私、手が痺れるのよね〜」
「それって、年齢的なものだから仕方ないみたいよ!」
「そうだよね〜、もう私たちもお年頃だしね!」

みたいな…。

こんな時に、徹底的に調べようという気持ちになっていれば、解決のヒントも出たかもしれませんが、大体はなるべく軽く済まそうという流れになっちゃいますね(汗)

幸い私は、自分の不調を友達に相談するのが苦手、というか嫌な性格なので、とにかく調べまくりました。

ネット上の記事は100%信頼していいかといえばそうではありませんから、情報の選択という部分に関しては、ある程度の知識が入りますが、便利なことにエアコンの効いている部屋で数時間PCに向かっただけで、自分の不調の原因であると思われる箇所が特定できました。

「胸郭出口症候群」
整体師の夫にもずっと指摘されている、肩甲骨周りの筋肉がまず硬い。次に、大胸筋の下にある小胸筋が硬い。

ということで、その2つのポイントを意識したセルフストレッチをコツコツとすることにしました。
とても簡単なストレッチです。
両手を前に出してから、肘から後ろに引いて肩甲骨を寄せるようにする動きを、気がついたときに何度でも繰り返しました。
それから、右手が痺れるので右手を思いっきり後ろに伸ばして手のひらで後ろの壁を押すようにする動きをしました。

本当にこれだけを繰り返すこと数日で、驚くほど症状が軽くなり、更に繰り返して1週間度経ちましたが、このブログを書いていても手が痺れることはありません!!

還暦に向かっていく体に必要な運動を考える

今は症状が緩和していますが、放っておけばすぐにまた手が痺れたり腕が痛くなるでしょう(涙)

今回、アプローチする場所をしっかり絞ってストレッチしたことで症状が緩和しました。
ということ、その部分は多分また硬くなりますので、今後も続ける必要がありそうです。

そして、今後加齢に従って鍛えなくてはならない部分も出てくるはずです。
パーソナルトレーナーさんと繋がりがある方は、相談をしながらトレーニングが出来ますね!!
私も、自分の体と情報に敏感になりながら、年齢相応のトレーニングをコツコツしていきたいと思います。

今、体型も少し絞りたいので(爆)
今後も時々、セルフトレーニングの様子を書いていきたいと思います!!

もちろん、リライブシャツは必須です👚

私とリライブシャツの始まりはこちらこちらから

 

 

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