まずは線状降水帯の被害が大きい静岡の皆様にお見舞いを申し上げます
9月の連休は、台風に翻弄されて…。
その影響はかなり大きかったと思います。
直接大雨や風の被害に遭わなくても、予定を変更せざるを得なくなったり。ニュース映像を見て、恐怖感に襲われた方もいらっしゃったでしょう。
15号は台風としては小さかったのに、線状降水帯は恐ろしいですね。このブログを書いている今も未だに断水中で復旧にはまだまだ時間がかかるとか…。
まずはここで、心からのお見舞いを申し上げます。
どうか少しでも早く、ライフラインが復旧しますように!!
そして、更なる災害が起こりませんように!!
長年低気圧がダメでした
私は、低気圧が本当に苦手でした。ここは敢えて過去形です。
過去の私だったら、台風が発生というニュースを聞いただけで憂鬱で仕方がありませんでした。だって、頭痛・吐き気・体があちこちバキバキして、更には寝込んでしまうのですから…。
いくら数日前から台風の予想進路が出ても、仕事の変更は出来ませんから、大事な仕事と台風の低気圧が重なる時の緊張感というか、逃げ出したくなるような不安感は、大袈裟ですが生きた心地がしませんでした。
既に時効だと思うので、過去の話を２つ。
あるお教室のピアノの発表会の司会のお仕事でのとても辛かったエピソードから…。
台風接近中、それでも最初は少しの頭痛だけでどうにか頑張れていのですが、気圧が下がってきたのか、途中から吐き気も加わり最悪な体調になってしまいました。でも、司会者が途中退場するわけにもいかず、更には生徒さんたちを不安な気持ちにさせるわけにもいかず…。長めな曲を演奏する生徒さんの時にトイレに行って吐くを繰り返してどうにか終えました。
先生にも生徒さんたちにもバレずにお役目は終えましたが、20年近く前のことなのに今でも時々思い出すほど辛かった思い出です。
2つ目もお仕事中の辛かった思い出です。
2時間のラジオの生放送の日が運悪く気象痛で(そんな日は、実はしょっちゅうだったんですが)最初の1時間はどうにか頑張ったのですが、後半の特にゲストを迎えるコーナーはもうダメだと確信(涙)
運よく、次の時間のパーソナリティーが早く出社していたのでインタビューコーナーだけ急遽代わってもらい切り抜けましたが…もし誰もいなかったらと、今でも思い出すと震えます。
こんなエピソードは数えきれないほどあって、とにかく台風・低気圧は超苦手。台風シーズンは、お仕事だけではなく旅行や食事会も不安で不安で…。
もちろん、色んなことを試しましたが結局、リライブシャツと出会うまでは改善することはありませんでした。
直感を信じて良かったリライブシャツとの出会い
リライブシャツで気象痛が改善したブログは以前にも書きました。その記事を読んで実は同じように気象痛に悩んでいる方からの問い合わせがたくさんありました。
でも、私に言えるのは…。
「私は、リライブシャツで気象痛が改善しました!!」
という事だけです。
「私も改善するかな?」
と聞かれても、YESとは言えないし、NOとも言えないです。
リライブシャツのことを知った時、すぐに着たいと思いました。
探していて見つけたのではなくて、本当に突然知って直感で買ったという出会いでした。
私は直感を信じただけでした。
疑うことも、期待することも無く着てみたらびっくりの体感でしたが、気象痛・低気圧に負けちゃう私をこんなに助けてくれる存在になるなんて、夢のようです。
絶対ということは言えませんが、このブログで何か感じてくださったら、リライブシャツを試してみて欲しいです。
台風15号の報道を見ていて気がついたこと
前置きが長くなってしまいましたが。。。
台風15号の報道を見ていて、台風の水害に見舞われた時の防災について考えました。
食料や水など、猫の分も含めて用意はしていますが、一番大事なのはその時に私が万全の体調でいられるかということ。
被災してしまった時に体調が悪かったら…。
日頃から、気候に負けないコンディションでいることは、究極の防災だと気がついたのです。
防災月間の9月は終わってしまいますが、気圧の変化に負けないコンディションづくりのために、私はリライブシャツを日頃から着ることにしています。
実は昨日、突然のお誘いで海上自衛隊の油槽船を見学させていただきました!!
超低気圧ガールだった過去の私だったら、きっと頭痛でお断りしていたと思います。
バッチリリライブパンツをはいて、夫と楽しく見学させていただきました。
直感でビビッと来た方は、是非に♪
リライブパンツも超おすすめです!!
