【急展開】夫の布団の上で猫が寝るようになりました!!!

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ねこ



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涙ぐましい努力の結果、夫が手に入れた喜び

夫に猫が懐かないシリーズの続編ですが…
タイトルの通り、今回は急展開です!!
なんと、猫が夫の布団の上で寝るようになりました!!!
今回は、ここに至るまでの夫の涙ぐましい努力の話を書きたいと思います。

夫の作戦は、徹底的に猫に尽くしまくるというものでした。
ターゲットは「いろは」
性格からいって「ひふみ」は落とせないだろうと読んでいたようです。

そんな、比較的脈がありそうな「いろは」ではありましたが、夫の努力は涙ぐましいものでした(笑)

「撫でて」と要求されたらいつ何時でも応じる夫

「いろは」は、というかどちらの猫もですが、とても甘えん坊です。
かまって欲しい時には、ものすごく甘えて鳴きます。
トイレもお風呂もどこへでもついてきて鳴きます…。
それは夜中も明方も同じで、とんでもない時間にも

「撫でて〜ニャァ〜」と言いにきます。

私は、寝たら起きない人(笑)なんとなく猫がモゾモゾしているなぁとか、鳴いてるなぁということはあっても、例えば吐いているとか、鳴き方が異常とかで無ければ起きません!
猫の方も、こいつは起きないからもう一人の方に行くかな!!そんな感じでしょうか?
夫の枕元で再び

「撫でて〜ニャァ〜」と言います。

すると夫は、それが何時であっても「いろは」の要求に応えるのです。
もちろん私は、そんなことが行われているのは全く知らずに爆睡中です。
それを知るのは翌朝

「3時と4時にいろはに起こされて撫でたよ〜眠いなぁ〜」
という夫のあくびと共に発せられる言葉からです。
「え〜、2回も起きて撫でたの?」

でも、かなりな寝不足でも嬉しそうな夫でありました。

要求は更にエスカレートするも、夫のベッドがお気に入りの場所に!

「いろは」はもしかしたら、夫が整体師というのを知っているのかもしれません!
いやいや、やはり撫で方が上手なんでしょうね!!
夫が帰宅するとお決まりの場所(私の部屋の前)にスタンバイして

「撫でなさいな!!ニャァ〜!」と、夫を呼びつけるのです。
この時の鳴き方は、本当に命令口調で笑えます。

そんな時でも
「はいは〜い♪」と、喜んで撫でるものですから、要求はエスカレート!
もう、いつでもどこでも撫でて欲しいと夫を呼びつけるようになり、夫はいつでもどこでもそれに応えるのでした。

全くもって「いろは」の下僕と化している夫ですが、そんな努力が報われてか、夫のベッドの上が「いろは」のお気に入りの場所になりました。

ただ、ベッドの真ん中で夜も寝てしまうので、夫は「いろは」の邪魔にならないようにそっと布団に入り、その後もずっと気になってよく眠れないようなのです(汗)

なんだか、懐いているのではなく、夫の生活や睡眠の妨害をしているように感じてしまいますが…

それでも夫は幸せそうなのです♪

果たして次のステップに進めるのだろうか?

さて、そんな感じで触れ合いが増えている夫と「いろは」なのですが、
やはり膝の上にピョンと乗ったり、布団の中に潜り込んできたりは、私にだけ…。
これは次のステップなのか?
永遠にその日は来ないのか??
これは私にもわかりません。

私としては、いつまでも膝に飛び乗ってきたり布団に潜り込んできたりして欲しいので、
猫的に両方は無理ということであれば、是非に夫ではなく、ずっと私を選んでもらいたいと思っているので、こっそり美味しいものを与えております(爆)

 

 

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